ラオスの自家用ライドシェア
- 喜多G13
- 2023年6月12日
- 読了時間: 2分
一昨日は渡瀬裕哉さんの市長選ゲーム、昨日は渡瀬裕哉さんと蔵研也さんのイベントに行きました。そこでUberなどが行っている自家用ライドシェアの話をされていました。
ラオスは月給1万円の社会主義の国。そこでも5年前からライドシェアやってる、日本はラオスに負けてる!と。

参考:ラオスの自家用ライドシェアについて
他国でも、日本がバスを寄贈しても、ライドシェア導入の国では使われていないそうです。バス停まで行かないと乗れないなんて不便すぎる、とのことで(;'∀')
滋賀県全域でライドシェアをすれば、助かる人はたくさんいます。
タクシーの人はどうするのかというお話ですが、厳しい言い方かもしれませんが、時代のニーズに合わせてビジネスの形が変わっていくのは世の必然かなと思います、、、これまでも潰れたビジネスはたくさんあります。タクシーだけが保護されるものでもありません。そうやって既存の古い体制や既得権益が過剰に保護されていることは、日本経済が低迷している一因になっている部分もあります。
あと、タクシー運転手の高齢化による事故も増えていると・・・
経済力は国防や福祉などにも影響をします。本当に大切なことは、今と未来でもあるのではないでしょうか。ライドシェアの解禁は、日本という世界を自由と発展のある世界に変え未来に負担を残さないことに繋がると思います。
配慮するとしたら最初はタクシー会社従業員を優先して導入し社会実験をしつつ、他の職を探していただき、余った時間でライドシェアのサービスで副業でお金を稼いでいただくと良いかもしれません。収入増えたりして?
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