8/12に蒲田で行われたJapan US Innovation Summitに参加しました。 この↑壇上の渡瀬さんに、私に向けて「交通税が導入されたら全国に広がる。滋賀県民の責任は重い。交通税を死んでも止めてください笑」と発破をかけていただきました(ひええ💦)
死ぬ前に止めなきゃ。。。笑
色々感想はあるのですが、主に滋賀や彦根に関係のあるところだけ^^
他の感想や講演の内容の一部はTwitter(X)やFacebookに他の方の投稿が上がっているのでそちらもご覧ください。
◆講演目次
グローバー・ノーキスト氏特別講演
日本の貿易とイノベーション
ハームリダクションによる技術革新
すべての増税に反対する
グローバルな文脈におけるアメリカ大統領選挙
税金の無駄遣い大賞2023
減税こそ日本の国体
成功したコロナ政策と失敗したコロナ政策
納税者の日と子どもの日
米国と日本の税制改革
閉会の挨拶
アメリカの共和党に減税の考えを広げた共和党のドン的な存在、グローバー・ノーキスト氏を始めとして多くの素晴らしい登壇者の講演を興味深く楽しみました。 アメリカで草の根的に始まった減税スピリット?が、日本税制改革評議会の内山優さんに受け継がれ、そして私たちにも流れています。
日本の年金はアメリカの方にまで「詐欺」と言われました・・・。
アメリカでも年金制度はあったのですが、資産運用を自分で出来る制度に切り替わっているようです。
日本税制改革評議会長の内山先生の最後のお話は涙が出そうになりました。 あと、15年くらい結果が出なくても頑張ろうと思えて逆にほっとしました。 でもその一歩として、交通税は阻止しないとですけどね笑
内山先生とは滋賀や彦根についてイベント開始前に色々とお話させていただいたのですが、日本税制改革評議会の納税者保護の署名を、我が彦根市の和田市長はしてくださっているとのことですごく認めていらっしゃいました!
公会計研究所の吉田寛先生ともお話しましたが、とても気さくで楽しい先生でお話もわかりやすかったので大ファンになりました。
会計とは、経費や買い物の合計金額などを計算することを指すのではなく、その言葉が生まれた中国では、「(人に)会ってその功績を計る」ことを言うそうです。そしてその功績を元に適材適所で成果を出す。そして成果を挙げられていない場合は配置転換などを行うなどすることを言うようです。なお、古代の中国では税金を使って成果をあげられなかった人は死刑になることもあったようです。
なお、この講演の最中に「喜多さん」と声をかけられびっくりした私😁
公会計の勉強会とかイベント、参加したい・・・!たまに滋賀に来られるそうでした^^
クリストファー・リングル氏の、アメリカの成功・失敗のコロナ対策のお話では、結局日本とほぼ同じことが海外でも起こっていたことを知り、納得。マスクやロックダウンの意味の無さ、ワクチンの有効性や危険性、インフルエンザが消えたのはコロナ扱いすれば国からお金がもらえたからだとか・・・たぶん多くの国で同じだったのでしょうね。それでも日本は、コロナ禍からの脱出は他国より遅かったとは思いますが。
すべての講演に関して素晴らしい内容を聞けてよかったのですが、それだけでなく様々な人とじっくりお話できたこともかなりの収穫でした^^
11月3日に京都減税会さん主催の減税サミットin京都、11月4日には滋賀県減税会主催の市長選ゲーム(大津市⇒草津市に変更予定)がありますので、是非ご参加くださいませ。
よろしくお願いいたします!
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